リシケシレポート

養成講座中は、全く余裕無くリシケシの様子をお伝え出来なかったのでリシケシのレポート少ししたいと思います。

晴れて自由の身になった私がしてる事
食べて食べて食べまくりです。



養成講座中は最低限の食事、卵、肉、魚は食べらなかった上に毎日のハードなトレーニングと脳の消耗で体重が落ちてしまいました。

小さい頃から太れない体質の私でしたが、皆さんに心配かけない様に元に戻すべく食べまくっています。 調子づいてお腹壊さない様に要注意ですね。

出発の時、皆さんにインドと言うと鶴太郎さんみたいに痩せてしまうイメージがあった様で心配されてましたが、ご心配無く、
すこぶる元気です。
ただちょっと痩せたかな?位です。

今日のお昼は、こんな感じ
このボリュームで日本円で250円位
ご飯とチャパティ(全粒粉の灰焼きおやきの皮に似たナンの様な物)4枚も付いています。
さすがに全部食べれませんでした。
残念・・
リシケシは食べ物がとても美味しいんです。

そして意外なのは、こちら北インドでは日本でお馴染みのナンは食べないそうなんです。





そして養成講座の終わった後の宿泊先
リシケシの街を見渡す山の上にある清潔感のあるホテル
この素敵さで何と一泊1,500円位
リシケシでは清潔感のある高級なホテル

しかし実は養成講座中の35日間の宿泊場所は
日当たり無し
初日から湿ったシーツとその上を自由に動きまわるゴキブリとの対面
毎日身体はダニにさされ
でもこの状況を受け入れるしかありませんでした。
(知足)まさに今与えられている物で満足する心に自分を持って行くしか、そこにいる事が出来ませんでした。

でも不思議な物で、途中から寝る布団があるだけで有難いと思える自分になっていたのには驚き
インドは電気が貴重で1日何回も停電します。
シャワー(と言ってもバケツ2杯位のお湯で頭も体も洗います)の途中で停電になり水で身体を洗った事
数知れず・・

だけど、そんな生活でも楽しめたのはインドの人々の明るさと笑顔があったから
そして大事な事を沢山得たから・・


そしてその日々があったから、終わった後の今がとても有り難く思える。

養成で疲労した身体を2日程休ませたので

明日からは、リシケシに山の様にあるヨガクラスにたくさん参加したいと思います。



道に突然現れる野牛や野馬、
ゴキブリと人間、動物達、生と死、そして見えざるエネルギーの間には何の境い目も無く全てが一つ
良い悪いの判定もそこには無い
何でもありのこの世界とアジアのこの匂いがたまらなく好きな私です。











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